センイチブログ
金融機関人「センイチ」の日常の出来事や感想などを記した記録。
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センイチ

Author:センイチ
大学を卒業後、就職。社会人に。金融機関人として、日々勉強中。

在住●京都
性別●男
趣味●映画鑑賞、新しい趣味を探し中。
性格●慎重派。負けず嫌い。ロマンチストで一目惚れしやすい。



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あの川の向こうには何があるのだろうか
なんか夢の中で泣いてた。

夢の中だけだと思っていたら、
自分のおえつが聞こえて目を覚ました。

マジで泣いてたんか。
びっくりだね。
涙は出てなかったけど。


ちなみに夢の中では、侍と将軍の物語をやってた。
僕の夢だから、僕が一人二役。
将軍が部下の侍を信じることができずに殺しちゃうんだけど、
実は部下の侍は無実だって分かって、
それで将軍が悲しくて泣いて、
そこで目が覚めた。

さて、これをどう夢診断するか。
この二人両方共僕なんだよな……。


自分のことは自分で信じろ、ってことだね!



(まとめ方が分からず最後むりやり)



こんにちは。
センイチです。
 

 
 
5月2日(水)、祖母が亡くなった。
享年88歳。大正8年生まれ。

それは突然で、仕事中に親父からメールが入っていた。
「おばあさんが亡くなったからなるべく早く帰ってきて」と。

その日は職場の新人新任歓迎会がある日で、
40人参加という今までにない人数だったので
楽しみにしていたのだけれど、仕事を片付けて急いで帰った。


帰ったらもうそこには祖母はいなかった。


そして、4日(木)にお通夜をして、5日(金)に告別式をした。
4日が友引だったから、告別式と重ならないように一日ずらした。
初七日も一緒にすました。


祖母は亡くなる前、家で寝たきりだった。
そして、僕の記憶は無かった。
家族の記憶も。
自分が誰なのかさえも。
それはとても悲しいことだったけれど、
時間をかけてどうにか受け入れることができた。

亡くなる日の朝、僕は祖母について考えていた。
このままで祖母は幸せなのか、と。
記憶を無くし、寝たきりで、苦しい思いをしているんじゃないか。
死んでしまった方が苦しみから解放されて、いいんじゃないか、と。
出た結論は“分からない”だった。

そして、亡くなったという知らせを受けた。

今は、本当に亡くなって祖母は幸せだったのかを考えている。


思い起こせば、祖母はとても苦労した人生だったのだと思う。

祖父は、僕が大学生の頃に亡くなったのだけれど、
元警察官で、頑固で厳しい人だったと聞いている。
僕ら孫には優しかったけど。
親父ら兄弟は叱られると、竹刀でシバかれていたらしい。

そんな祖父に嫁いだ祖母は大変だったろう。
おとなしい人柄で祖父に反対することはなかったとか。
4人の子供を育て、祖父の職業柄ほとんど旅行にも行けず
(緊急時にすぐに出動できるよう、常に居場所を知らせておかないといけなくて、他府県に出る場合も許可が必要だったらしい)、
ほとんど家の中しか知らなかった祖母。

警察からの電話を取り次いだり、
家事の洗濯も洗濯機はない時代で、タライを使って洗ったり、
風呂も薪を燃やして火の調節をしながら沸かしたり。
冷蔵庫は氷を入れて冷やすやつをお金持ちの家だけが持っているような時代。
丁度、映画『ALWAYS』の時代だと思う。

親父や親戚のおっちゃんは口を揃えて言う。
祖母が一番苦労していた、と。


今、これを書きながら思う。
88歳まで生き、辛い過去の記憶を無くし、
痛みもなくあの世へ行けたことは、幸せだったのではないかと。


突然だけど、僕の祖母の思い出を書いてみよう。

小さい頃はよく祖母と遊んでいた。
家の近くに電車が走っているので、よく電車ごっこをしていた。

祖母は、お昼のみのもんたの健康番組をよく見ていた。

祖母の作る魚料理は美味しかった。

祖父と祖母の思い出。

二人共ラーメンが好きだった。

祖父はまず疑う人。
祖母はまず信じる人。

祖母は記憶が徐々に無くなってきた時も、
最後まで祖父のことは忘れなかった。

僕は見たことがある。
祖父がまだ生きていた時、縁側で二人、肩を寄せて日向ぼっこをしていたのを。


あぁ、僕は小さい頃、祖母に育ててもらってたんだね。
おばあちゃんっ子だった。

おばあちゃん、ありがとう。


そういえば、祖母は子供の頃に、臨死体験をしたことがあるらしい。
三途の川の前にいて、白い服を着た船頭さんが船に乗っていたとか。
んで母親が自分を呼ぶ声がして目が覚めたらしい。

三途の川って他の臨死体験でもよく聞くけど、日本人共通だよね。
外国では川じゃなくて、山を越える、ってところもあるらしいけど。

本当にあるんかな、三途の川。
対岸で誰かが手招きしてるらしいけど。
祖母も、先にあの世へ逝ったお姉さんに呼ばれたのかな。
もう充分に生きたからいらっしゃい、と。
祖母の人柄だから、きっとそのまま三途の川を渡ったんだろうな。

そう思う、今日この頃。
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